JTBC新土日ドラマ「力の強い女 カン・ナムスン」が4.3%の視聴率で順調な滑り出しを見せた。“K-女性ヒーローもの”の新しいジャンルを作ったパク・ボヨンの「力の強い女 ト・ボンスン」以来6年ぶりの帰還だ。
「力の強い女 カン・ナムスン」は7日にスタート。8日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、同ドラマの初回放送は視聴率4.3%を記録した。
初回放送では、幼い頃に行方不明になり、モンゴルで成長した主人公カン・ナムスン(イ・ユミ)が家族を捜しに、韓国へ向かう過程が描かれた。
同ドラマは、先祖代々、怪力を持つ女性が生まれる家のカン・ナムスンとファン・グムジュ母娘が麻薬犯罪の実態を暴く過程を描く。2017年に放送されたパク・ボヨン主演のドラマ「力の強い女 ト・ボンスン」と世界観が続いている。
全16部作で毎週土・日曜午後10時30分から放送。
WOW!Korea提供