「n.SSign」がゲリラコンサートで観客と触れ合った。
「n.SSign」は9月30日、YouTubeチャンネルを通じて「PROJECT 10K」第5話を公開。
ソウル市ヨンドゥンポ(永登浦)のタイムスクエアに集まり、「帰り道ヒーリングコン」というタイトルのゲリラ公演を準備したメンバーたち。「疲れた一日を過ごした皆さんに、僕たちが小さな楽しみでも差し上げられたらうれしい」と明かした。
まず「n.SSign」は11番目のメンバーに迎えたベリーコムの援護射撃を受け、PRに乗り出した。平日雨の夜のせいで観客がおらず、心配な気持ちに包まれたが、積極的に市民のもとを訪れ、「帰り道ヒーリングコン」をPRした。
続いて、メンバーたちは自分たちを待っていてくれた観客と対面。「皆さんの帰り道が幸せな道に変わるように、『n.SSign』がかわいく爽やかなステージをお見せしたい」とし、「SPICE」を披露。またドハは故「SHINee」ジョンヒョンさんの「End of a day」を無伴奏で歌い、「この歌によって、皆さんに癒しを与えられるということに感謝した」と伝えた。
その後、制作陣はメンバーたちに緊急事態であることを知らせた。これまで5か所でのゲリラ公演で4000人を達成できなかったのだ。このままでは1万人達成ミッションが失敗となる。
残る公演は2回。次の会場を訪れたメンバーたちは月曜の帰り道、ゲリラコンサートを再び準備した。最初の場所としてプピョン(富平)駅を選択した「n.SSign」は「BOUNCE!」で観客を盛り上げた。
2番目のゲリラコンサート会場は高速ターミナル駅中央広場。練習生時代を思い出しながら、一生懸命PRしたメンバーたちは、観客の近くでライブを繰り広げた。彼らは「目の前で感じることができて一番良かったし、趣旨に最も合うステージではなかったかと思う」と伝えた。
「n.SSign」が出演する「PROJECT 10K」は毎週土曜午後5時に公開される。
WOW!Korea提供