【BOYS PLANETから派生】第5世代ボーイズグループ「EVNNE」のデビュー曲『TROUBLE』を聴いてみた!

【BOYS PLANETから派生】第5世代ボーイズグループ「EVNNE」のデビュー曲『TROUBLE』を聴いてみた!

今月19日にデビューした韓国ボーイズグループ「EVNNE」は、今年放送された韓国オーディション番組「BOYS PLANET」に参加した7人で構成されたグループ。

みな惜しい順位で脱落し、国内外からも人気のあったメンバーであったため、このようなグループができあがったといえるだろう。

メンバーはそれぞれ、WAKEONE、YUE HUAエンターテインメント、RAIN Companyと所属事務所が違い、マネジメントは韓国ボーイズグループ「VIXX」「VERIVERY」などが所属しているJellyfishエンターテインメントが担っている。

今回のデビューアルバム『Target: ME』は、「自分を大衆が望むターゲットに作り上げる」という意味が込められており、目標に向かって進んでいくというコンセプトと、同じ年代の少年たちのように親しみやすい姿を見せるという真逆のコンセプトが作り込まれている。

そのなかでも、タイトル曲である「TROUBLE」は、クラブミュージックの1つである「ベース・ミュージック」を基盤としたサウンドで制作されている。

小刻みのビートとハウスミュージックが融合しているような、複数のジャンルやリズムが組み合わさっており、ノリが良いのにどこかメロディアスな1曲となっている。

「ワイルドだけど、世界を主体的に変化させる魅力を持った音楽家たち」のような姿が、歌詞で表現されている。

中毒性の高いバイブで、同じ第5世代のグループとは異なった魅力を感じさせてくれる。

WOW!Korea提供

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2023.09.22