「取材レポ」チ・チャンウク&ウィ・ハジュン&イム・セミ来日! 『最悪の悪』イベントでチ・チャンウク「だいじょうぶ、だいじょうぶ」の日本語にファン大興奮

また、警察官が潜入捜査をするということにちなみ、どのくらい潜入捜査に向いているかどうかがわかる「心を一つに、ポーズを揃えろ」というゲームがスタート。お題で思い浮かぶポーズを5人が同時に表現し、同じポーズをすることができたらディズニーからスペシャルギフトがプレゼントされる。心の準備ができているかどうか聞かれたチ・チャンウクは「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と日本語で答え、突然の日本語にファンを大興奮させた。
ゲームは、「ミッキーマウス」や「けんか」というお題が出ると、斎藤を抜かしたメンバーはほぼ一致。なかなか5人がそろわないが、最後のお題「警察のポーズ」では敬礼のポーズをして5人全員が同じポーズに成功することができた。


イベントはあっという間に終わりの時間となり、最後にチ・チャンウクは「『最悪の悪』のプロモーションで日本に来ることができましたが、本当に楽しみな作品となっています。多くの皆さんに見ていただきたいと強く思っています。僕たちの作品は楽しみながら、し烈に撮った作品となっています。ぜひ、大勢のみなさんに見ていただきたいと願っています。どうぞよろしくお願いします」と伝え、ウィ・ハジュンは「本日はこのようにお集まりいただき、こうして歓迎してくださって本当にありがとうございます。良い思い出になりました。僕たち一生懸命に撮影した作品なので、たくさん愛してください。『最悪の悪』という作品が日本でも成功し、また日本で皆さんにお会いできることを願っています。ありがとうございました」とにっこり。 イム・セミは「こうしてごあいさつできてとても嬉しいですし、とても幸せに思います。『最悪の悪』はとても楽しく、いろんなことを悩みながら撮影していきました。作品を観ていただいて、おもしろかったら、そしておもしろくなかったと思ったとしても、横断歩道を渡って人とすれ違う時に“『最悪の悪』っておもしろかったよ”って友だちとおしゃべりしていただければと思います」と観客をくすっと笑わせ、ユーモアのセンスを発揮した。
マスコミ向けのフォトセッションが終わると、出演者全員が銃型のハンディキャノンを持ち、司会者の「最悪の!」の呼びかけと、来場者の「悪!」という掛け声に合わせて祝砲が放たれ、会場を華やかに彩った。

「最悪の悪」は、9月27日(水)より、ディズニープラスのコンテンツブランド「スター」で独占配信。
(全12話/初回一挙3話、4話以降は毎週水曜2話ずつ配信、最終週は3話一挙配信)



「最悪の悪」は、9月27日(水)より、ディズニープラスのコンテンツブランド「スター」で独占配信。
(全12話/初回一挙3話、4話以降は毎週水曜2話ずつ配信、最終週は3話一挙配信)

取材:Korepo(KOREAREPORT.INC)

「最悪の悪」
■監督:ハン・ドンウク
■脚本:チャン・ミンソク
■出演:チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミ

公式サイト:https://www.disneyplus.com/ja-jp

公式 X(Twitter):@DisneyPlusJP 公式 Instagram:@disneyplusjp 公式 facebook:@DisneyPlusJP 公式 TikTok:@disneyplusjp

【あらすじ】
1995年、韓国から日本へ流れる麻薬密売組織を解体するため、韓国と日本が合同捜査に乗り出す。田舎町の刑事ジュンモは、昇進を狙って新興の犯罪組織に潜入捜査する。まさか自分が、妻のウィジョンと犯罪組織のボス、キチョルの複雑な関係に踏み込むことになろうとは考えてもいなかった。逃れられない運命の輪に巻き込まれ、ジュンモの不安は募る。真実を解き明かすためには、より深く、より速く行動しなければならない。ミッションが完了すれば、彼らは元の生活に戻れるのだろうか?このゲームで最後に笑うのは誰なのか、最悪の悪は誰なのか?

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2023.09.22