「インタビュー」「Forestella」、新ジャンルに挑戦?…「優良株」のようなグループが目標【一問一答】

韓国クロスオーバーグループ「Forestella」が挑戦と共に特別なファンへ愛で「KOOL」を作った。

「Forestella」(カン・ヒョンホ、コ・ウリム、ペ・ドゥフン、チョ・ミンギュ)は12日、所属事務所ビットインタラクティブを通じてスピンオフデジタルシングル「KOOL」発売の感想と作業記、今後の計画まで盛り込んだ一問一答を公開した。

「KOOL」は「Forestella」歴代級ポップスタービジュアルと共にオリジナル曲では初めて試みるパフォーマンスとラップで発売直後から着実に良い反応を得ている。これと関連して「Forestella」は「Soopbyeol」(ファンダム名)たちに感謝の気持ちを伝えようと悩んだ。幸い、多くの方々が楽しく聞いてくださって安堵している。今後のフェスティバルで楽しく『KOOL』なステージでお見せする」と話した。


今回の「KOOL」を含む「Forestella」の様々な音楽的挑戦はクロスオーバーの代表ランナーを越え先駆者として好評を得ている。「Forestella」は挑戦の意味について「生き残るための一歩一歩だったようだ」とし「音楽に対しては職人的精神で最善を尽くして取り組んでいる。ファンの皆さんの応援の中で、私たちも次のステップを踏み進める力を感じる。“優良株”のようなグループが目標」という特別な心構えを伝えた。

引き続きファンと長く共にするために、「Forestella」は16日と17日、プサン(釜山)「The Light」ツアーコンサート、10月14日と15日ソウルオリンピック公園88芝生広場で単独フェスティバルを開催する。

「Forestella」は釜山コンサートとソウルフェスティバルの単独公演をはじめ、各種放送とイベントでもファンと多様にコミュニケーションする予定だ。最近はtvNドラマ「アスダル年代記 シーズン2」(原題:アラムンの剣)OST参加のニュースで期待を集めている。


以下、「Forestella」との一問一答全文。

Q1.まずスピンオフシングル「KOOL」を成功裏に発売された感想が気になります。

A1. (カン・ヒョンホ) 「KOOL」の音源が耳に入るたびにまだ慣れない感じです。僕たちにはあまりにも馴染みのないジャンルだったし、レコーディングをしながらも これで合ってるかな?と思うほど疑問や心配が多かった大きな挑戦だったようです。幸いにも多くの方々が楽しく聞いてくださって、ようやく安堵のため息をついています。

Q2.「KOOL」ミュージックビデオの中のビジュアルとパフォーマンスが話題を集めています。クロスオーバーグループの群舞という新しい試みをどのように準備されたのか、そしてその準備過程を教えてください。

A2.(ペ・ドゥフン)「Save our lives」という曲のミュージックビデオ再生回数に公約がありました。その一つが「K-POPカバーダンス」でした。どうすればもっとファンに感謝の気持ちを伝えることができるのか悩んでいたところ、完全にK-POPスタイルのこの曲に出会いました。どうせやるなら私たちの曲で踊ってみよう!という意見でまとまりました。心配でしたが、暇を見つけて練習し、多くの方々の助けで無事にMVまでかっこよく撮ることができました。もうすぐ行うフェスティバルで 楽しくKOOL~にお見せします!

Q3.今回の「KOOL」を含め、「Forestella」の様々な音楽的挑戦がクロスオーバーを越えて全ジャンルのファンを魅了しています。「Forestella」が絶えず挑戦を続ける理由と原動力は何でしょうか?

A3.(チョ・ミンギュ)挑戦するために様々なジャンルをしたのではなく、生き残るための一歩一歩だったと思います。音楽に限っては職人的精神で最善を尽くして取り組んでいます。いつも想定外の出来事もあり、簡単ではない旅程でしたが、全力で私たちを愛して応援してくださるファンがいるので、毎日幸せに音楽をしています。ありがとうございます。

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2023.09.12