グループ「H1-KEY」が「カル群舞の定石」を披露した。

去る8日、「H1-KEY」は公式SNSを通じて2枚目のミニアルバム「Seoul Dreaming」のダブルタイトル曲「SEOUL（Such a Beautiful City）」のミュージックビデオダンスバージョンを公開した。

公開された映像の中の「H1-KEY」は、華麗な照明に包まれている大きな円形公演会場の中央で、パフォーマンスを披露している。まるで10数人のダンサーたちと一緒に節度がありながらもパワフルなダンスを完成させた。

特に「H1-KEY」はホワイト、ピンク、ブラックの衣装を行き交い多彩な魅力を見せ。歌詞の意味を100％表現した美しくポイントのあるダンスとメロディで、全世界のファンたちの視線を捕らえた。映像の最後には空に触れるように手を伸ばし、喜びと悲しみが交差する都市ソウルで危なげでありながらも美しい夢を見る「H1-KEY」だけのストーリーを溶かした。

「H1-KEY」は先月30日に発売した「Seoul Dreaming」で、「キャリアハイ」を達成している。韓国国内音盤集計サイトHANTOチャートによると、「Seoul Dreaming」の初動販売は7万4000枚を突破し、前作1枚目のミニアルバム「Rose Blossom」の成績対比で10倍以上を記録した。

また韓国消費者フォーラムが発表した「2023今年のブランド大賞」で「女性アイドル（ライジングスター）」部門受賞、去る5日に放送されたSBS M「THE SHOW」では、「SEOUL」でデビュー後初の音楽番組1位を獲得した。

一方、「H1-KEY」はきょう（9日）仁川で開催される「INKコンサート」に出演する。

WOW!Korea提供