JTBCドラマ「ヒップタッチの女王」8話(視聴率7.0%)は、連続殺人犯のターゲットになるのではないか不安になるイェブン(ハン・ジミン)の様子が描かれた。
「犯人があなたとムン刑事が犯人を見つけたことを見ただろうね」とオクヒ(チュ・ミンギョン)に言われ、イェブンは「当然でしょう。最初に遺体を発見したのは私でしょ、2人目の被害者が亡くなった時も私がそばにいたし。バカでない以上、私が追っているって分かるよ」と威張った。
「それなら犯人の目にはあなたが一番邪魔だろうね」とオクヒが言っても何も分からず「たぶん一番いなくなってほしい人は私だろうね」と答えたイェブンは、「オクヒ!どうしよう。そんなことも知らずに堂々と歩きまわっていた」とびっくりしてから「これも全ておかしなアイツのせいだ」とジャンヨル(イ・ミンギ)のことを恨めしそうに言った。
イェブンが能力がなくなったからと連絡を避けるとジャンヨルは「今までよくしてくれたのに、突然どうしたんだ?」と問い詰めた。イェブンは「次のターゲットが私になるかもしれない」と予想した連続殺人犯のシナリオについて話した。ジャンヨルが「君はうるさいから死にそうだ」と何ともないような様子を見せると、イェブンは「そちらさんは大丈夫でしょう、武器もあるから」と言い返した。ジャンヨルは「君にも武器があるだろ。俺が死なせておくと思うか」と言ってイェブンを安心させて捜査を続けさせた。
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