韓国ガールズグループ「少女時代」のメンバーで女優としても活躍しているスヨンが、先日韓国で放送を終了したドラマ「ラブ・パッセンジャー ～私たちの恋愛事情～」での女優チョン・ヘジンとの“母子ケミストリー”について高い満足度を示した。
ソウル市内にあるサラムエンターテインメント社屋で行われたインタビューで、スヨンはチョン・ヘジンのファンだったと告白。「チョン・ヘジン先輩との母子ケミストリーは100点満点をあげたいです」と語った。
続けて「ものすごい先輩のファンでした。台本も非常に面白かったのですが、先輩がなさると聞いた時、職場の上司でも先輩でもなく、お母さんとしてお会いできたらなあと思っていたんです。カム・ウソン先輩はロマンスの相手として共演し、幸運だったと思ったように、今回も非常にラッキーだと思いました」と明かした。
また「ファンの気持ちとして、先輩の代表的なキャラクターになれると思い、私が先輩の邪魔にならないよう、少しでも輝けるようにこのドラマを作ってみたいと、そんなふうに思っていました」という。
さらに「私にとっての代表的なドラマ、代表的なキャラクターというのはさておき、ファンとして先輩の代表的なキャラクター、代表的なドラマを作りたいという気持ちでした」と強調した。
またプライベートでは2012年から公開恋愛中で、韓国芸能界を代表するカップルに挙げられる俳優チョン・ギョンホが、たくさんの応援をしてくれたという。
「このドラマを一緒に楽しんでくれました。本当にいろいろ気遣ってくれて、視聴率も私より気にしていましたね。毎朝、視聴率がどのくらいだったとメッセージが来ていたんです」と明かした。
それだけでなく「私が苦労してたくさん悩んだことに対する結果を私よりも気にしてくれる人がいるというのは、本当にありがたいことだと思っています」と感謝した。
続けて「良い知らせがあれば、すぐにお話します」と恥ずかしそうに笑った。
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