SS501のメンバーとしてK-POPブームをけん引し、ソロアーティストとしても活躍中のキュジョン。日本でも爆発的な韓流ブームの火付け役としても大きく貢献し、韓国、日本のみならず全世界に多くのファンを持つ、まさにカリスマ的存在である彼が、満を持して日本ソロデビュー。7月21日(火)に日本デビューシングル「愛を描く」をリリースし、23日には記者会見に登壇。リリースイベント等多忙な日々を送るキュジョンが、7月25日(土)にタワーレコード渋谷店Space HACHIKAIにて1日店長名刺お渡し会を開催。
黒いTシャツに黒いエプロンというタワーレコードの制服に身を包んだイケメン店長がファンとの交流を楽しんだ。
タワーレコード渋谷店には、名刺お渡し会に参加するファンが長蛇の列を作り、キュジョンの登場を今か今かと待ち受ける。そこにMCの紹介を受けて、キュジョンが登場!梅雨明け以降日差しが照り続ける東京に、さわやか店長が降臨、会場を埋め尽くした多くのファンからは「かっこいい!」「かわいい!」との大歓声が飛んだ。さっそく店長としての業務を開始したキュジョンは、まずあいさつの練習から。少し照れながらの「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」の一言、一言にはファンも大喜び。「いっぱい買ってください!」と流暢に話すキュジョンに対しては、ファンも大爆笑(笑)
“ストアマネージャー”と書かれた名札をつけ、「皆さん、こんにちは。タワーレコード渋谷店1日店長のキュジョンです。よろしくお願いします~」と店長あいさつを行い、名刺お渡し会がスタート。ファンひとりひとりの目を見ながら、「いつもありがとうございます」などとファンとコミュニケーションをとり、さらにお子様ファンには腰をかがめるなど、気遣い抜群のキュジョン店長。ファンもキュジョンから直接渡された名刺に大喜びの様子だった。
名刺お渡し会を終え、ファンから「お疲れ様!」と声をかけられたキュジョン。MCから「やってみたかった仕事はありますか?」の問いに、「レコード店の店長!」と答え、念願の職に就けて満足げな様子。タワーレコードスタッフに「私は何階で仕事をすればいいですか?」と自ら問いかけ会場の笑いを誘った。「まずはトイレの掃除からお願いします」と指示されたキュジョンは声を出して大笑い。和やかな雰囲気のまま名刺お渡し会が終了した。
その後も1日店長として、サイン会、トーク&握手会などのイベントを行ったキュジョン。待ちに待った日本デビューに、日本のファンは大盛り上がりで彼の新たな船出を応援していた。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
■キュジョン日本公式サイト:http://www.kimkyujong.jp/index.php