続いてエルメスのショッピングバッグを取り出したチャン・グンソクは「意味はない。色がいちばんビビッドで目立った」と開封し始めた。箱からは100万ウォン相当のスリッパが出てきた。その贈り物は家族からのものだと明らかにした。
続いて現金のプレゼントを公開して驚かせた。彼は、おばあちゃんと日本のパートナーの社長がくださったプレゼントだとし、「悩んだけど、グンちゃんが使いたいものがあれば、それに使ってほしいそうだ」と話した。

続いて100万ウォン台のシャネルの財布と200万ウォン台のマフラー、クロムハーツのネックレス、セリーヌのシューズなどを開封した。スタッフが「好きなブランドを言って回ったか」と尋ねると、彼は「好きだと私の口で話したというよりアイテムをたくさん持っているから、こいつはこのブランドが好きなんだなと認知されたのではないか」と話した。
数十個のプレゼントを公開したチャン・グンソクは、最後にバッグ型になったポータブルテレビを公開した。

チャン・グンソクは「プレゼントを選ぶ過程そのものが、僕に対する思いひとつでしてくれたものだ。そういうことに意味があると思う。来年の誕生日には絶対に負担に思わないでシャネルやセリーヌにすれば良い」と冗談を言った。
それと共に「10年間願いは同じだった。この場にいる人が来年も一緒にいてほしい。僕たちの縁も続いてほしい」と話して感動を与えた。