俳優のユ・ヘジン自らも「甘い:7510」を通じて癒されたと明かした。
今年の映画「フクロウ」を通じて王の役を演じ、驚くほどの変身を図ったユ・ヘジンが「甘い:7510」では本格的なロコに挑戦状を叩きつけた。 元祖ロコクイーンのキム・ヒソンとピンク色の雰囲気を形成し、早くから話題を集めていた。
最近のインタビューでユ・ヘジンは本作の撮影を本当に幸せにしたとし、口元からずっと笑みが絶えなかった。
「甘い:7510」はお菓子しか知らない天才的な製菓研究員チホ(ユ・ヘジン)が直進しか知らないポジティブマインドのイルヨン(キム・ヒソン)に出会い人生の味がバラエティーに変わる物語。 ユ・ヘジンとキム・ヒソンが繰り広げる純粋で愛らしい作品だ。 見ている間ずっと気分がよくなる。 ユ・ヘジンはキム・ヒソンに花を持たせ撮影現場もそうだったと語った。
「本当にとても幸せに撮影した。 キム・ヒソンが軽快な方だということは知っていたが、あんなに相手を苦しめないのかと思うほどスタッフたちもキム・ヒソンだけが来るのを待った。 キム・ヒソンの車がどこまで来るのか、皆ミーアキャットのように眺めていた。 さらに、キム・ヒソンがいない日は、私が恥ずかしくなるほど雰囲気の差が感じられた。 キム・ヒソンの性格があまりにも明るくて車から降りるやいなやハイトーンで「こんにちは」と始まるが、エネルギーを出す前の朝から明るくなる。 そのエネルギーが私にも大きな影響を与えた」と振り返った。
(2ページに続く)