韓国歌手シン・ジミン(元AOA)とALO MALOエンターテインメントの専属契約が終了した。
2022年、ALO MALOエンターテインメントと専属契約を締結し、本格的な独り立ちに乗り出していたシン・ジミンが同行を終えた。
2年余りの空白の末、新しい事務所で活動を再開したシン・ジミンはJTBC「2番目の世界」を通して、新しくサバイバルに挑戦して大衆に強烈な印象を残した。ことし2月には自身初のミニアルバム「BOXES」を発売し、最も“シン・ジミン”らしい音楽を披露した。
ALO MALOエンターテインメント側は「2年ぶりに活動を再開し、多くの勇気を出したシン・ジミンに心からの感謝を伝える」とし「一緒に挑戦して叶えていくすべての瞬間が幸せだったし、今後の活動でも良いことだけがいっぱいあることを願って応援する」と伝えた。
一方、ALO MALOエンターテインメントには俳優イ・サンウ、イ・ミヌ、シム・ヒョンタク、イ・ガリョン、イ・ヒョンギョン、ソン・ファリョン、キム・ミンギ、クァク・ヒョンジュン、ユ・ヘビン、シム・テヨン、カン・ミンギルとアーティストKoonzo、「MBLAQ」スンホ、プングムが所属している。
WOW!Korea提供