俳優イ・ジュンギと東方神起チャンミンら出演の「夜を歩く士」、退屈する暇がない反転、また反転!

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※ネタバレになる内容が含まれています。

 

「夜を歩く士」が、隠された手がかりを確実に解いて行くという展開で視聴者の関心を引いている。イ・ジュンギとチャンミン(東方神起)が、それほどまでに探しまわっている吸血鬼イ・スヒョクを倒す秘策「チョンヒョン世子備忘録」の行方が明かされると同時に、キャラクターの秘密を解く手がかりを次々と見せている。視聴者に推理する楽しさまで与えてくれる手がかりがどんどん明かされていく中で、これと関連した秘密を整理して見た。

MBC水木ドラマ「夜を歩く士」の第6話には、多くの手がかりが登場して今まで隠されていた謎が一度に解けていく様子が描かれた。

# 1. キム・ソンヨルが、イ・ユンが淫乱書生であることを知った。
第4話で淫乱書生が世孫イ・ユン(チャンミン)だと明かされて大きな展開を見せた中、第6話では、淫乱書生を必死に捜し回ったキム・ソンヨル(イ・ジュンギ)が、彼の存在に気付く様子が描かれて劇的な緊張感を高めた。
ソンヨルは宮廷に住んで王位に君臨しながら殺生を繰り返す吸血鬼の鬼(イ・スヒョク)に立ち向かって、死んだサドン世子の護衛武士が淫乱書生の部下だと分かり、彼をを尾行して淫乱書生の存在をその目で確認した。

ソンヨルは彼らの隠れ家で「チョンヒョン世子備忘録」の行方を知っている人物を探し出し、淫乱書生がまいた沢山の壁書を見つけた。そして淫乱書生がユンであることを知るようになった。自分があんなにも探していた淫乱書生が世孫だという事実にソンヨルは驚き、彼はユンの居所に秘密の通路を見つけて淫乱書生であることを確信した。果たして、ソンヨルが同じ目的を持ったユンと協力し合って鬼を倒す秘策を探すことができるのか。

# 2. チョンヒョン世子備忘録がヤンソンの父親の手にあった。
皆がそれほどまでに探している鬼を倒す秘策が書かれている「チョンヒョン世子備忘録」の行方も公開された。なんと驚くべきことにヤンソンの父親チョセン(チョン・ギュス)が持っていた。
チョセンは、ユンの父である使動王世子の書籍担当を引き受けていた人物で、ヤンソンに家族が危険になると言って絶対に「チョンヒョン世子備忘録」を探さないようにと頼んだのだった。 チョセンは、家の倉庫の床下に隠した箱を取り出し、これを開けて「チョンヒョン世子備忘録」を確認した。チョセンは「世孫陛下、私はこれを絶対に誰にも渡しません。そうしてこそヤンソンが無事でいることができるのですから。そうしてこそ一生私の娘として生きることができますから」と心の中で誓う様子が映された。

それだけではなく、その家には鬼が皆無くしてしまったという「チョンヒョン世子備忘録」と一緒にユンが幼い時に友に与えたという筆箱まで一緒にあった。筆箱の登場でヤンソンの正体に対しても関心が注がれる。特にユンがヤンソンを初めて見るやいなや、昔、別れた幼なじみを思い浮かべた点、ヤンソンが幼い時、大きな事件を経験して記憶を失ってから男装をして生きてきたことなど、多くの話が相次いで明かされ、視聴者の興味をかきたてた。

特にユンは、ヤンソンが女だと知った瞬間、友であるかも知れないという一抹の希望を完全に捨てたが、ヤンソンの家でユンが渡した筆箱が登場して反転に反転を繰り返し、いっそう興味深い展開が期待される。

# 3. ユンに淫乱書生を探すように言ったヒョンジョの本音は
これ以外にも、ユンの祖父であるヒョンジョ(イ・スンジェ)が、ユンが利用している秘密通路を知って、ユンが淫乱書生と内通していることが判明し、いっそう手に汗握る展開が予告された。何よりヒョンジョは、ユンを補助している者を通じてヤンソンの存在まで知るようになるなど、世孫ユンの一挙手一投足に関心を持っていることがわかった。

特に過去鬼の前で恐れを感じた王たちと違いヒョンジョは、自分の後宮の血を吸う鬼の前で、「いっそのこと私を殺しなさい」と大声で叫び、ユンには早く淫乱書生を探して鬼の前に連れて行くように言いつつも、ユンがけがをするかもしれないと心配する様子を見せたりして彼の本音にも興味がわく。

このように「夜を歩く士」は、手がかりを解いてはひとつの事件を解決する方式ではなく、ひとつの手がかりを通してまた他の事件を予告する二重構造を作り上げることで、いっそう複雑で緊張感のある作品を作り出している。特にこの手がかりひとつひとつが、興味を誘発させて毎回大きな楽しみを与えている。ヤンソンの正体は一体誰なのか。ソンヨルとユンが協力することができるのかなど、推理する楽しさまで与えて視聴者の熱い反応を受け続けている。

2015.07.26

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