※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
JTBCドラマ「キング・ザ・ランド」16話(視聴率13.8%)は、自分のホテルを持つことになるサラン(「少女時代」ユナ)の様子が描かれた。
サランは同僚たちと別れのあいさつをして、慣れ親しんだホテルを出て行った。リムジンに乗ってサランの前に現れたウォン(「2PM」ジュノ)は「いい靴はいい所に連れていってくれるんだって。これまでキングホテルで働いてくれてありがとう」と退社のプレゼントとして靴を履かせた。
ウォンはビルを購入してホテルを作った。キングホテルをグローバルホテルチェーンに飛躍させたウォンは、記者会見場でサランをはじめとしたホテリエの真心こもった笑顔でトラウマを克服したと明らかにした。その後、ウォンはサランが眠っている間にホテルの庭に花を埋め尽くしてサプライズイベントをした。
「『ホテル・アモール』。恋が始まる所。本当にロマンチックだ」と言うウォンに、サランは「私たちがカパ島に行った時に泊まった民宿を思い出した。憎み合っていたけど、本当に親しくなったでしょう?恋が始まる空間を作りたかった」と二人の思い出をモチーフにしたホテルを作ったと伝えた。
WOW!Korea提供