キム・ジョングクが結婚について本音を打ち明けた。
6日のSBS「ランニングマン」では、夏休みプロジェクト「ランニングマンが現れた 夏休み編」が放送された。
泥のミッションを終えたメンバーたちは着替えて食事の準備をした。夕食はチキンとちゃんぽんだった。ユ・ジェソクは密かにラーメンスープを入れ、メンバーたちは感嘆した。チキンもサクサクとした衣を誇った。ユ・ジェソクは「ファミリーがやってきた」に言及し、「今日はちゃんぽんとチキンが1位だ」と話した。
ハハはウォーターボムのステージに上がってから異質感を感じたとし「俺がステージに上がったら異邦人みたいだった。自分が年寄りだと思った」と打ち明けた。これにチョン・ソミンも笑いのポイントが違うと感じることがあると共感した。
キム・ジョンググは「僕を呼ばないでほしい。それぞれ遊んだあと、僕は一人で家の前にいるのが一番いい」と話し、チ・ソクジンは「ときどき結婚しても一人でいることが休暇のようだ」と打ち明けた。
続けて「妻が家にいないときがある。親しいお姉さんたちとビールを飲んだり。僕が家に帰ったと連絡すると家に来るかもしれないから連絡しない」と明かし、笑いを抱かせた。チ・ソクジンは「それはお互いがウィンウィン」だと冗談を言った。
結婚生活についての話が出ると、キム・ジョングクは「結婚は30代でしなきゃいけない」と口を開いた。彼は「今は現実をよくわかってる。結婚がただ幸せなだけじゃないということを知っている」としながら、「今、自分が享受しているもの、自分が幸せに思うものを全て持って行くことはできない」と本音を告白した。
これにチ・ソクジンは「結婚に幸せがある」として、既婚者としての立場で感じる結婚についての幸福感を強調し「自分の欲望を全部持って行こうとしたらだめだ」とアドバイスした。
一方、「ランニングマン」は数多くのスターとメンバーたちがミッションを遂行し、バラエティーの多くの要素のうちの一つである“笑い”に集中するバラエティー番組だ。
WOW!Korea提供