この日、ド・ギョンスはひとりで月に孤立したソヌを演じたせいで、他の先輩俳優たちと現場で会うことがあまりなかったと明らかにした。
続いてド・ギョンスは「寂しいとは言ったが、僕には監督がいらっしゃった。他の先輩方と演じたい思いはあったが、仕方がなかった」と話した。
それと共にド・ギョンスは「『神と共に』を撮る時は監督が難しかったし怖かったが、今回撮影しながら監督と沢山コミュニケーションした。本当にとても親しくなった。とてもリラックスさせてくれた」として注目を集めた。
また、ド・ギョンスは「むしろつらかったのは、宇宙服での撮影のためにトイレに行くのが簡単ではなく、水分補給を十分にできなかったことだ」と付け加えた。
キム・ヨンファ監督が演出し、ド・ギョンスが主演を務めた「ザ・ムーン」は、8月2日に韓国で公開される。