俳優ソル・ギョングと「EXO」D.O.(ド・ギョンス)が画報を通じて致命的なブロマンスを完成した。
映画「ザ・ムーン」のソル・ギョングとD.O.が「CINE21」カバーストーリー画報を公開した。
公開された画報でソル・ギョングとD.O.は完璧なスーツ姿に、まなざしだけで雰囲気を掌握する強烈な存在感を誇示している。
映画「ザ・ムーン」で無事帰還というただ一つの目標に向かって走るジェグクとソヌに扮したソル・ギョングとD.O.は地球と月の間38.4万キロをつなぐ圧倒的なシナジー効果を予告する。ソル・ギョングは「広い宇宙と未知の世界がどのように表現されたのか、作品に参加した俳優としても本当に気になる」とし、ハイパーリアリズムの真髄を体験できる「ザ・ムーン」の宇宙ビジュアルに期待を加えた。D.O.も「大規模なセット美術が本当に詳細に用意されていた。そのおかげで驚くほど没入がうまくいった」とし、制作陣の細やかな配慮に感謝を伝え、俳優が感嘆するほど完璧な再現を通じて、最強の映画的体験を届ける「ザ・ムーン」に自信を示した。
ソル・ギョングは「とても魅力的な人のようだ。面白いキャラクターでもう一度会って演技したい」とD.O.に向けた格別な愛情表現を忘れず、交信モニター越しの生存に対する強力な意志と激しいエネルギーを交わしたジェグクとソヌのケミストリーに関心を呼びかけた。
一方、映画「ザ・ムーン」はトラブルが発生し1人、月に孤立した宇宙隊員ソヌと彼を必死に救おうとする元宇宙センター長ジェグクの死闘を描いた作品で、来る8月2日に韓国で公開される。
WOW!Korea提供