キム・ウビン、シン・ミナ、ハン・ヒョジュ、パク・ナレ、イ・チャンウォンらスターたちが集中豪雨で被害を受けた被災者にあたたかい心を伝えた。

9日から持続した集中豪雨で韓国全国で死者や財産被害が起きている。すでにダメージが大きいチュンチョン（忠清）道と南部地方には本日（17日）も大雨が予告されている。

こうした状況にキム・ウビン、シン・ミナやパク・ナレ、イ・チャンウォン、イ・ヘヨン、ハン・ヒョジュらのスターたちが水害被災者のために寄付に賛同して慰労を伝えた。まずキム・ウビンとシン・ミナカップルは、集中豪雨で被害を受けた人々のために使ってほしいと16日に希望ブリッジ全国災害救護協会に1億ウォン（約1070万円）を寄付した。

ふたりは所属事務所のAMエンターテインメントに「現在集中豪雨で大きな被害を受けたすべての方々に深い慰労を伝えたい思いで寄付に参加することになった」と伝えた。シン・ミナとキム・ウビンは、2022年の東海岸の山火事と今年のテュルキエ（トルコ）地震の被災者に寄付をした。

イ・チャンウォンも16日、「現在集中豪雨で大きな被害を受けたすべての方々に深い慰労を伝えたいという思いで寄付に参加することになった」とし、寄付1億ウォンを寄託し、パク・ナレも1000万ウォン（約107万円）とともに「現在集中豪雨で大きな被害を受けたすべての方々に深い慰労を伝えたいという思いで寄付に参加することになった。被害を受けた被災民の方々が1日も早く日常生活に戻ることができるように少しでも役立つことを願う」と語った。

故郷がチョンジュ（清州）であるハン・ヒョジュは「被害を受けた方々が1日も早く日常生活に戻ることができるように少しでも役立つことを願う」と希望ブリッジに5000万ウォン（約540万円）を寄付し、イ・ヘヨンも「被害を受けた方が1日早く日常生活に戻ることができるように少しでも役立つことを願う。集中豪雨で突然生活の場を失うなど被害を受けたすべての方々に慰労の言葉を伝えたい」としながら1000万ウォンを寄付した。

このように大雨の被害が続いている中、水害の被災者のために先だったスターたちの善行に一般大衆も賛同している。

WOW!Korea提供