※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
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tvNドラマ「生まれ変わってもよろしく」8話(視聴率4.5%)では、前世の自分を殺した交通事故の犯人の正体を知ったジウム(シン・ヘソン)の様子が描かれた。
職場に父ハクス(ペク・スンチョル)がやってきて混乱しているジウムの姿を見つけたソハ(アン・ボヒョン)はジウムが自分を慰めてくれた時のように頭をなでながら「大変だったね」と言葉をかけた。ジウムはソハに家族について打ち明けた。ソハは「僕もそんなにいい父親がいたわけではない。僕たちはただお互いの家族のことは閉まっておこう。パン・ジウム、ムン・ソハ、僕たち2人だけのことを考えることにしたからね」とジウムの負担を取り除いてやった。
ところがソハの部屋を見ていたジウムは、パン社長がハクスの借金を返済した文書を見つけた。何も言わずソハを抱きしめたジウムは、すぐにハクスのところへ行き、「あなた、人を殺したことがある?1994年のトラック事故」と言った。ハクスはパン社長の指示通りにソハとジュウォンが乗っていた車に故意にぶつかったのだ。
「私はただ家族を食わしていこうとアルバイトのようなことをしただけだ」というハクスの説明を聞いたジウムは「アルバイト?人を殺すアルバイトをしたの?人が2人も死んで、幼い男の子は重傷だった」と怒りをあらわにした。ハクスは「全て過去のことだ。お前はMIグループの息子と付き合っているんだろう?これをなかったことにすれば、お前にもいいことじゃないか」と言うと、ジウムが「今世ではきょうが最後。死んでも会わないようにしよう」と縁を切った。
WOW!Korea提供