※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
JTBCドラマ「キング・ザ・ランド」7話(視聴率10.6%)では、サラン(「少女時代」ユナ)の誤解を解くウォン(「2PM」ジュノ)の様子が描かれた。
自分との政略結婚を確信しているユリ(イ・スビン)に「君の好きな人と結婚して。僕は出会ったんだ。好きな人に」と忠告したウォンは、すぐにサランの家に向かった。ウォンに他の女がいると勘違いして歌いながら失恋の痛みを昇華させていたサランは、ウォンに歌を聞かれていたことに気付いて恥ずかしくなった。
「さっき見たら、顔色が良くなかったからどこか具合が悪いのかと心配になって来たんだ」とウォンが言うと、サランはときめきながらも「だからって彼女を置いてこんなふうに来たらどうするの」と責めた。ウォンは「彼女じゃないけど」と答えると、「違うの?それなのに抱きしめるの?」と聞いたサランは「本部長の胸は誰でも抱きしめるようオープンになっているんだ?万人の拠り所ってこと?」と興奮した。
ウォンは「まさか、今嫉妬しているの?」と笑うと、「私が?絶対に違う」と首を横に振ったサラン。ウォンは続けて「絶対違う?目からジェラシーの炎がめらめら燃えているのが見えるけど」とからかうと、「本部長が誰と会おうが関係ない」とサランは必死に答えたが、ウォンへの気持ちは隠せなかった。
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