映画「犯罪都市3」が観客1000万人を超える気炎を吐いた。
シリーズの主演だけでなく、企画や製作まで引き受けたマ・ドンソクは「奇跡」という表現を使って喜びを表した。
1日、映画振興委員会の統合ネットワークによると、「犯罪都市3」の累積観客数は公開32日目のこの日の午前8時に、1000万人を超えた。
「犯罪都市3」は、2017年「犯罪都市」、昨年「犯罪都市2(犯罪都市 THE ROUNDUP)」に続く犯罪娯楽アクション映画だ。ベトナム拉致殺害犯を検挙して7年後、新しいチームメンバーと共に殺人事件を調査する中、新種麻薬事件に巻き込まれる怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク扮)の話を描く。イ・サンヨン監督がメガホンを取り、マ・ドンソク、イ・ジュンヒョク、青木崇高らが主演を務めた。

「犯罪都市3」の製作陣と俳優たちはこの日、「映画を愛してくださった観客の皆さんに感謝する。パンデミック以降、『犯罪都市2』の1000万突破に続き、再び1000万突破できたというのは天運だと思う。天運とはまさに、観客の応援と選択がなければ不可能だった」と感謝のあいさつを伝えた。
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