「犯罪都市3」1000万観客突破、劇場危機の中で2作連続達成…マ・ドンソクが最多主演の座に


韓国映画「犯罪都市3」が前編に続き1000万観客の高地に達した。

1日、韓国映画振興委員会の統合電算網によると、公開初日に100万突破、3日目に200万、4日目300万、5日目400万、6日目500万、7日目600万、11日目700万、14日目800万、21日目に900万を突破した映画「犯罪都市3」が公開から32日目の同日午前8時、1000万映画リストに名を載せた。

これは昨年公開された「犯罪都市2」以後、初めての1000万観客数を達成した韓国映画であり、2023年初の記録だ。

歴代では30番目の1000万映画であり、韓国映画では歴代21番目となる。

これで「神と共に-罪と罰」、「神と共に-因と縁」に続きシリーズ連続W千万突破の韓国映画という珍しい記録を作った。


何よりマ・ドンソクは最多の千万主演俳優に浮上した。 「新感染 ファイナル・エクスプレス」(2016年)、「神と共に-罪と罰」(2017年)、「神と共に-因と縁」(2018年)、「犯罪都市2」(2022年)に続き5番目の1000万映画を保有することになった。

先立ってソン・ガンホ、リュ・スンリョンと4編でタイ記録を持っていたが、「犯罪都市3」が1000万観客を突破したことによって超えたことになる。

特にパンデミックにより劇場街が苦しい状況の中で「犯罪都市」シリーズに向けた韓国観客の熱い人気をもう一度実感できた。ヴィラン2人を投入させたり、既存の刑事、シーンスティラーの役にも変化を与えながら新しい試みをしたなかでも韓国を代表するフランチャイズ映画であることを再立証した。

WOW!Korea提供

2023.07.01