映画「ザ・ムーン」ソル・ギョング&D.O.(EXO)、ツーショットなしでも格別なブロマンス…“胸が熱くなった”


映画「ザ・ムーン」のソル・ギョングとD.O.(EXO)がブロマンスケミを誇った。

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映画「ザ・ムーン」は、事故により1人で月に孤立した宇宙飛行士ソヌと、必死に彼を救おうとする元宇宙センター長ジェグクの死闘を描いた映画だ。

ソル・ギョングとD.O.は劇中、地球で宇宙隊員を生かそうと必死になる元宇宙センター長ジェグクと、月に一人生き残った宇宙隊員ソヌを演じ、極限の状況を乗り越えて帰還するいう2番目の任務を果たすために死闘を繰り広げる。地球と月の38.4万kmという距離を超越し、交信モニターでコミュニケーションをとり、多くを共に乗り越えていく2人のブロマンスとケミに好奇心が高まる。


撮影現場でソル・ギョングは「 D.O.は、通気性の悪い宇宙服を着て宇宙船セットの中で演技するため、たくさん苦労した。体を上手く使う人なので、重力がほとんどない宇宙で遊泳する姿も違和感なく完成させた」と明らかにした。「ソル・ギョング先輩と共に演技するということ自体だけでも栄光で、良い経験だった」というD.O.は「機会だけあれば、また共演させていただきたい」という願いを伝えた。

ソル・ギョングも「一緒に撮影するシーンがほとんどなかったにもかかわらず、D.O.に会った時、感情が積み重なったかのように胸が熱くなった。他の作品でもまた共演しようと話した」と答えた。

ソル・ギョングとD.O.のブロマンスシナジーがファンの心をときめかせる「ザ・ムーン」は、8月2日に韓国の劇場で公開される。

WOW!Korea提供

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2023.06.29