Netflixシリーズ「今、私たちの学校は…」への出演で話題になった女優キム・ジュア(19)が、短編映画制作支援プロジェクトに才能寄付することがわかった。
ソウル国際超短編映像祭は「E-CUT :キム・ジュア」プロジェクトで、女優キム・ジュアと共に短編映画を制作する監督のシナリオを今月27日まで3週間公募すると明かした。
「E-CUT :キム・ジュア」は、新人監督を発掘するためのプロジェクトで、500万ウォン(約50万円)の制作支援金が支給される。
今回のプロジェクトに才能寄付で参加するキム・ジュアは「ソナの部屋」でデビューし、「変声期」や「彼女の浴槽」や「リンリン」、「知らない間柄」など多くの独立映画に出演してきた。
キム・ジュアは「私の幼い日々を盛り込み、人生の一部となった短編映画をいま再び作業するチャンスに恵まれ、とても楽しみだ」とし、「良い作品でタッグを組む監督との時間を約束し、一生懸命に準備する」とプロジェクト参加の心境を明かした。
WOW!Korea提供