【公式】「SF9」ロウン& チョ・ボア&ハ・ジュン&「Girl's Day」ユラ、「この恋愛は不可抗力」にキャスティング…8月放送予定

グループ「SF9」ロウン、チョ・ボア、ハ・ジュン、「Girl's Day」ユラが、ドラマ「この恋愛は不可抗力」に出演する。

JTBC新水木ドラマ「この恋愛は不可抗力」は、300年余り前に徹底的に封印されていた禁書を手に入れた緑地課の公務員と、その禁書の犠牲になった弁護士の不可抗力的ロマンスだ。

「キス・シックス・センス」「ボイス3」「愛の迷宮‐トンネル」を通じて感覚的な演出力を見せたナム・ギフン監督がメガホンを取り、「100日の郎君様」を書いたノ・ジソル作家が執筆を手がけた。


劇中、チョ・ボアはオンジュ市役所の苦情解決者であり、チャン・ シニュ(ロウン)の呪いを解く9級公務員イ・ホンジョを演じる。想像を絶する苦情に苦しみながらも常に最善を尽くすイ・ホンジョは、一人でいるのに慣れた人物だ。いきなり古い”木箱”の所有者になり、チャン・ シニュの呪いを解放する鍵を握ることになる。チョ・ボアは「新鮮で面白い素材とキャラクターに魅力を感じ、いつの間にかホンジョになっている自分の姿を発見した」と所感を明らかにした。 続いて「台本を見て感じた初めての感情そのままで、良い女優、監督、作家のスタッフの方々と笑いが絶えない和やかな環境の中で楽しく撮影した。どんな話が繰り広げられるのか、私も初放送を楽しみにしている。楽しく一生懸命準備しているので、多くの関心と期待をお願いする」と付け加えた。

ロウンは、呪いを解く“木箱”の主人を待つエース弁護士チャン・ シニュに変身する。 澄んだ秋の日差しで乾かしたシャツの香りがするような素敵な男性で、どこにいてもスポットライトを浴びる人物。原因不明の病気がひどくなると、藁をもつかむ思いで家に代々続く呪いを解こうと“木箱の主人”イ・ホンジョに助けを求め、想像もできないような激変を迎える。ロウンは「今までやっていた人物とは異なる性質を持ったキャラクターを演じることになり、とてもときめく」とし、「僕もシニュが楽しみだ。皆さんもたくさん期待してほしい」と伝えた。


イ・ホンジョが片思いするオンジュ市役所で万人の恋人クォン・ジェギョンは、ハ・ジュンが演じる。優しい笑顔の中に人知れぬ傷を持った彼は、なかなか内面を見せない。接点がないように見えるイ・ホンジョとチャン・ シニュが接近する様子を見て、心境の変化を迎える。ハ・ジュンは「ファンだったノ・ジソル作家、ナム・ギフン監督、チョ・ボアさん、ロウンさんと共にすることができてときめいた。撮影現場の雰囲気もとても良かった」とし、「ユラさんとは今回2回目なので、また共演できて嬉しかった。俳優とスタッフがとても良い方たちだったので、現場に行く一日一日がとても楽しかった」と伝えた。

チャン・シニュの恋人ユン・ナヨンはユラが演じる。 過去、自身がいじめたイ・ホンジョに対するチャン・シニュの特別な関心に、長い間押我慢していた本性が現れ始める。ユラは「初めて台本を読んだ時、すぐにハマってしまった。良い方たちと共にすることができて嬉しい」とし、「ナヨンという人物を魅力的に描くためにとても悩みながら一生懸命撮影した。私が感じた作品とキャラクターの魅力が視聴者の方たちにそのまま伝われればと思う。多くの関心と愛をお願いする」と覚悟を伝えた。

一方、「この恋愛は不可抗力」は、8月に韓国で放送される。

関連記事

2023.06.12