2023年、韓国-イギリス修交140周年をむかえました。
ポップに関する自負心がすごい「ビートルズ」、「クイーン」の国のイギリス人が、K-POPを楽しみ始めた時点は明確ではありませんが、2009年に「SHINee」の「Ring Ding Dong」が、ヨーロッパを強打した頃、イギリスのファンたちも結構いたし、2011年には「2NE1」の「I AM THE BEST」を歌いながら街を闊歩(かっぽ)する少女の姿が見られることもありました。
PSY(サイ)の「江南(カンナム)スタイル」がリリースされた2012年が、爆発的なイギリス韓流の天気だったと思われます。 オックスフォードの大学生が「江南スタイル」を大勢で踊って、PSYがこの大学で講演している時、ある女子大生がPSYとのハグを求めて涙を流した記憶が鮮明でした。
以後、イギリス内ではK-フード、K-ビューティーなども大きく広がって、K-医療と協業しようとするイギリスの企業も増えたし、これをベースに国際政治での協力も強固でした。
2019年、世界的な歌手だけ立つというウェンブリー球場に「BTS(防弾少年団)」が立ちました。 今は軍隊に行ったJINが、フレディー・マーキューリーをまねて「エ~オ」と歌い始めて、イギリスのファンたちがこれに従う姿が印象的でした。
「BTS」、「BLACKPINK」などの人気に続き、昨年にはサッカーのソン・フンミン選手が、イングランドプレミアリーグ(EPL)の得点王になりました。
WOW!Korea提供
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