絵を見たコ・ドゥシムは「褒められるに値する」と感嘆した。 おばあさんは「見えるが世の中が暗い。 絵を描くと私の心も安らかで、いろいろと楽になる。 私の精神と心と手が一つになって描くと鉛筆の先が友達のようだ」として絵に愛情を表わした。
おばあさんの事情が知らされ、ヒョジャ(孝子)洞のある図書館では展示会が開かれたりもしたと伝えられ感動を抱かせた。 コ・ドゥシムが「心はいつも若い人と同じではないか」と尋ねると「顔より心が少し若い」と答えた。 コ・ドゥシムは「第2の青春を送っていらっしゃるのだ。 目を閉じる日までこれを離さないでください」と応援を惜しまなかった。
最後のコースとしてカヌーに乗ってウィアム(衣岩)湖の水路の上で日没を鑑賞した。 キム・ドンワンは美しい夕日に「こんなに良いところだとは知らなかった」と感嘆した。
一方、「ママの旅 コ・ドゥシムが好きで」は家族のために献身するために「私」を失って生きる私たちの母親たち、誰よりも自由とヒーリングが必要な母親たちのロマンを満たしてくれる旅物語だ。
WOW!Korea提供