歌手で俳優ファン・ミンヒョンが独歩的な感性を予告した。

歌手ファン・ミンヒョンが歌った映画『君の結婚式（原題：夏の日僕たち）』コラボレーション音源「それが何だって」が6月4日発売を確定した。

「それが何だって」は、2014年に発売された男性デュオ、アクルブの5枚目のシングルのタイトル曲。別れの後に別れた恋人に対する懐かしさと会いたい気持ちを頑張って隠そうとする姿を逆説的に表現した。

特にファン・ミンヒョンは、曲が持つメッセージを繊細に解釈して、ディテールな感情表現で曲の没入感を引き上げる予定だ。ファン・ミンヒョン特有のやわらかな声と淡々とした雰囲気に期待が集まっている。

2012年に「NU’EST」でデビューしたファン・ミンヒョンは、歌手だけでなく俳優として活発な活動を繰り広げている。2019年シングル「Universe（星の言語）」を皮切りに今年2月に初のミニアルバム「Truth or Lie」を発売してソロデビューしたのに続き、Webtoom「恋愛革命」とのコラボレーション音源、ドラマ「還魂パート2」のOSTなど多様な曲で魅力的なボーカルを披露している。

一方、ファン・ミンヒョンが参加した映画『君の結婚式』コラボレーション音源「それが何だって」は6月4日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じて発売される。