<『告白、あるいは完璧な弁護』先行有料上映会、チケット発売決定!>
【日時】6月8日(木)18:25開映
【会場】シネマート新宿・スクリーン1
【チケット料金】1,900円均一(ムビチケ使用不可)
【チケット発売】シネマート新宿オンラインチケット予約及び劇場窓口で5月27日(土)10:30より発売
シネマート新宿オンラインチケット予約ページ:
https://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php
●細谷佳正|声優 (代表作「ザ・フラッシュ」「クレヨンしんちゃん」「進撃の巨人」など)
冒頭から、ソ・ジソブ氏の醸し出す雰囲気に強く引き込まれて行きました。 果たして彼は殺人を犯したのか?無実なのか? 彼のパフォーマンスは、観る者に最後まで謎を抱かせるかもしれません。 『ドクター弁護士』でソ・ジソブ氏の 日本語吹き替えを担当しました。 本作では全くイメージが大きく変わっていて、 その事にとてもワクワクしました。 皆さんも、是非劇場で物語の結末を確かめて観てください。
●KEI |ライター
「よくある冤罪テーマの映画じゃないか」冒頭からそう思わせてきたのに全く違う。この映画、ズルい…。テンポ良くどんどん進むストーリーと絶妙な雰囲気を醸し出す俳優たちの演技、そして音楽と映像。気付けば夢中になり、のめり込んでいた。真実が明かされた時、あなたもきっとゾッとする…。
●越尾圭|ミステリー作家
(代表作「クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない」「楽園の殺人」「協力者ルーシー」シリーズ)
冒頭から物語に没入した。真実を探る過程で繰り出される意外性の連打に打ちのめされ、気づけば終盤。息をもつかせぬクライマックスの展開とラストの真相は、驚愕とともに美しさすら感じた。今後の作家としての活動に、間違いなく多大な影響を与える作品と言えるだろう。
●スクールゾーンはしも|お笑い芸人
この作品のミステリーとソ・ジソブさんの持つ独特な空気感が抜群にマッチしていて、他のキャスティングも完璧な布陣でした。こんなに最後まで釘付けで左右された映画は初めてでした。ソ・ジソブさんの手にも注目ですね。
●田代親世|韓国エンターテインメント・ナビゲーター
山荘の中という密室で、容疑者と、彼から供述を引き出す弁護士との、 隠したい、本当のことを言わせたいという攻防がヒリヒリするほどスリリング。 表で見えていたことが裏返しになり、何度もおぉ~っと思わせる反転があって 終始緊張感が漂うので、画面にくぎ付けにされてしまいます。 ソ・ジソブは眉間にくっきり縦ジワ入った苦悩顔でひげを蓄え渋い魅力を 放っています。こういう役をやるようになったんだなあと感慨深いですね。
●五十嵐律人|作家 (代表作「法廷遊戯」「魔女の原罪」)
手に汗握る心理戦、抜群のストーリーテリング、終盤のカタルシス。全ての要素が高水準で見る者を魅了する、圧巻のサスペンスドラマ。密室殺人を振り返る冒頭から、ただひたすらに引き込まれました。誰が嘘をついていて、真相はどこにあるのか。白と黒が何度も入れ替わるスリリングな展開を、多くの方々に堪能していただきたいです。
●Yumi|フリーアナウンサー
ソ・ジソプの独特な温もり、キム・ユンジンのアーバンな知的さ、ナナの持つシャープな凛々しさ、その全てに驚愕の反転があり、実に魅力的。 初めから終わりまで、静かながらも息を付かせぬ見事な緊迫感で、一時も目が離せない。
●韓ドラ好きのだらだら子|韓国作品ライター
開始10分で心臓を鷲掴みにされ、下車不可能な高速ジェットコースターに乗った気分。体感速度は一瞬で、疑心暗鬼のループから抜け出せない。何を言ってもネタバレになりそうなため......この不可解な物語の続きは本編で。
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【STORY】
IT企業社長ユ・ミンホの不倫相手キム・セヒが密室のホテルで殺された。事件の第一容疑者となったミンホは潔白を主張し、100%無罪を勝ち取る敏腕弁護士ヤン・シネを雇い事件の真相を探り出す―。そこで以前に起きた一つの交通事故がセヒの殺人に関係しているかもしれないと告白し、事件の再検証がはじまっていくが…。錯綜する2つの事件と目撃者。その真実は誰のためのものなのか。欲望に隠された<衝撃の真実>に辿り着いたとき、切ない“痛み”があなたを襲う。
出演:ソ・ジソブ、キム・ユンジン、ナナ(AFTERSCHOOL)、チェ・グァンイル 監督・脚本:ユン・ジョンソク『マリン・ボーイ』
製作:リアライズピクチャーズ『王になった男』『神と共に 第一章:罪と罰』、『神と共に 第二章:因と縁』
配給:シンカ 宣伝:フラッグ 提供:シンカ、フラッグ、エスピーオー 2022/韓国/105分/DCP/スコープサイズ/カラー/5.1ch/字幕: HTO MEDIA/原題:자백 公式サイト:https://synca.jp/kokuhakuaruiwa/ Twitter:@SYNCA_asia #告白あるいは完璧な弁護