IU側は、「虚偽事実に基づいた盗作疑惑の投稿や、根拠のないデマを盛り込んだチラシが一部の地域に配布された事実について、数か月前から認知している」と明らかにした。続けて、「告発人は疑惑を提起した曲について、いかなる権利も持っていない第3者、ひたすらIUだけを相手にしている」と悪質なデマに対する苦痛を訴えた。
また、「人格の冒涜及び名誉毀損などの悪質な投稿を繰り返し掲載したり、虚偽事実を拡散した場合、善処のない強力な法的対応を進める」という警告まで飛ばした。
IUへの盗作疑惑などが起こると、すぐに「Good Day」と「赤い靴」を作曲したイ・ミンスと、「BBIBBI」を作曲したイ・ジョンフンは自身のSNSを通じて、絶対に盗作などしてないと直接反論した。またIUの「Pitiful」を作詞及び共同作曲したプロデューサーのチェ・ガプゥオンも、盗作ではないという立場をインタビューで明らかにした。
ソンフン、パク・ナレ、IUが法的措置を通じて虚偽事実の強硬対応に乗り出すとすぐに、先立って噂により苦痛に立たされたスターたちの事例にも再びスポットが当たっている。先月、韓国ガールズグループ「BLACKPINK」のROSEと俳優カン・ドンウォンは、一緒に撮った写真が中国メディアやコミュニティなどで拡散し、これにより熱愛説が浮上した。2人は「虚偽事実」という立場を出したが、いくらも経たずに、ROSEは麻薬を使用したという噂でも苦しまなければならなかった。これに関連してYGエンターテイメント側は、即座に「一部の
オンラインコミュニティ、SNSなどで拡散している『BLACKPINK』のROSEに関する噂は、明白な虚偽事実であることを明らかにする」とコメントし、噂は一段落した。
一方、ソンフン、パク・ナレ、IUが公式コメントを通じて善処はないことを明言しただけに、デマを最初に拡散した者には厳重な処罰が下される見込みだ。
WOW!Korea提供