韓国のお笑い芸人アン・ヨンミが遠征出産論議がについて、直接立場文を記した。
アン・ヨンミは8日、自身のSNS掲示物に関連コメントが相次ぐと「うちのタクコンイ(胎名)もう8か月になりました。それもお腹の中で。いまから軍隊の問題まで考えてくださるのはあまりにも遠い話のようですが」という返事をした。彼女は「未来に対する推測よりは今お腹の中でもぞもぞしている子供に祝福をして下さるのはどうでしょうか」とも書いた。
アン・ヨンミは2020年同い年の夫と結婚し、1月に妊娠の事実を知らせた。出産予定時期は7月とされている。最近アン・ヨンミが出産のため外資系ゲーム会社に在職中の夫がいる米ロサンゼルスに向かう予定だと知らされ、オンライン上で言い争いが続いた。一部のネットユーザーが、アン・ヨンミが子供の二重国籍取得とこれを利用した兵役免除のために遠征出産を選んだのではないかという疑惑を提起したためだ。
アン・ヨンミは一部のネットユーザーによる疑いの目が続くと、「人生に一度だけの大切な妊娠期間、出産、育児。それをどうやってたった一人でできるんですか。愛する夫と一緒に過ごしたいでしょう」という返事も残した。
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