「2PM」テギョンの母親、母校・高麗大に1億ウォン寄付



高麗大学校師範大学(学部)校友会長であるキム・ミスクOKCATワールド代表が母校に1億ウォン(約1000万円)を寄付した。

キム代表はボーイズグループ「2PM」のメインラッパーであるオク・テギョンの母親だ。

8日、高麗大によるとキム・ミスク代表とキム・ソンイル師範大学長は去る4日午後2時、本館総長室で「高麗大学校発展基金寄付式」をおこなった。

彼らは高麗大の同期だ。それぞれ1億ウォンずつ計2億ウォンを寄付した。2人は高麗大師範大学を、未来教育を先導する場所にしようという趣旨で意見を一致させて同伴寄付をしたという。


キム・ミスク代表は「師範大学新入生に選抜されて、ことしでちょうど50年になる意味のある年に寄付することになり、さらにうれしい」とし「今回の寄付が大学教育に新しい挑戦と革新につながり、多くの人々を包容するビジョンを見せることを期待する」と述べた。

キム・ソンイル師範大学長は「現職にいる状態で寄付するというのが負担になり、引退後寄付する予定だったが、キム代表の貴重な意思に参加するという意味で寄付を決めた」と語った。

WOW!Korea提供

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2023.05.08