「LE SSERAFIM」、米「GRAMMY.com」とインタビュー…「音楽は万国共通語…ナイル・ロジャースとのコラボは光栄」


“K-POPトッププレイヤー”「LE SSERAFIM」とアメリカの伝説的なミュージシャン、ナイル・ロジャースのインタビューが公開された。

2日(現地時間)、アメリカのグラミー賞を主管する「ザ・レコーディング・アカデミー」のグローバル音楽専門メディア「GRAMMY.com」の公式ホームページに、「LE SSERAFIM」(キム・チェウォン、サクラ、ホ・ユンジン、カズハ、ホン・ウンチェ)とナイル・ロジャースのインタビュー記事が掲載された。ナイル・ロジャースはグラミー賞で多数のトロフィーを獲得した有名ギタリスト兼プロデューサーで、「LE SSERAFIM」の1stアルバムのタイトル曲「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)」のギター演奏を務め、メンバーたちと縁を結んだ。

同日、インタビューでナイル・ロジャースは「『LE SSERAFIM』の歌を聞くやいなや恋に落ち、楽曲への参加を決心した」とコラボのきっかけを伝えた。続けて「最近聞いてみたK-POPの魅力は、恐れがないということだ。K-POPが調和的に試みている変化は、ここ数年間音楽分野で起こったどんなことより興味深い」と付け加えた。メンバーたちは「音楽は万国共通だと思う。全世界どこにいてもコラボができる環境だということに感謝する」と述べた。

「LE SSERAFIM」は1日に発売された1stアルバム「UNFORGIVEN」について、「わたしたちは毎回成長しており、このような成長と肯定的な変化がすべてのアルバムに盛り込まれるように努力する。私たちが伝えたいメッセージがまさに『LE SSERAFIM』だからだ。他人の視線や評価を気にも留めない姿が、誰かにとっては悪党のように見えるかもしれない。しかし、私たちの音楽が線を越えて、境界を越えて拡張されるように、引き続き限界を超えるグループになりたい」と説明した。

WOW!Korea提供

2023.05.04