≪今日のK-POP≫WOODZの「Journey」 開放的で伸びやかな歌声が心地良い爽快感のある一曲(動画あり)


一日一曲、今日の名曲を紹介します!
今日の一曲は、WOODZの「Journey」。
2023年4月26日にリリースされた5thミニアルバム「OO-LI」のリード曲です。
アルバムは全7曲収録され、WOODZがすべての楽曲の作詞、作曲、プロデュースに参加しています。


「Oh back to back 歩いてきた日を思い出す 望んでいた瞬間のために 痛みを忘れていた 僕が足を止めた瞬間 押し寄せるこの痛みに 涙が込み上げてくる時 僕の小さな扉を閉めたまま」、「暗闇の中に閉じ込められていることは知っているけど なぜか僕の心はもっと明るく輝く ここにまた花が咲いた」、「誰も知らない僕の心の奥底に 澄んだ空と広い海がある 波よりももっと大きく叫ぶ yeah」、「目に涙があふれた時 泣いても良い 涼しい風が吹いてきたら 身を任せて飛んでいく 遠くまで 海の向こうのあの小さな島のまた別の僕に出会った when I fade away」という歌詞には、自由を求めて自分の中にある深淵に触れ、新たな旅立ちに期待を膨らませているWOODZの気持ちを表現しています。

爽快に掻き鳴らすギターと淡々と打ち鳴らされるドラムサウンド、透明感のある伸びやかな歌声を聴いていると、広い空と海の情景が浮かんでくるような楽曲です。



<プロフィール>
WOODZ
2014年YUE HUAエンターテインメントとYGエンターテインメントが共に作った多国籍アイドル「UNIQ」のメンバーとしてデビューするが、2017年に活動を中断。2019年5月19日から放送されたオーディション番組「PRODUCE X 101」に参加しデビュー組に選抜。「X1」メンバーとして2019年8月27日から2020年1月6日まで活動。WOODZという名前で2018年からソロ活動も始める。

WOW!Korea提供

2023.05.01