≪韓国ドラマOST≫「今、別れの途中です」、ベスト名曲 「君という季節」=歌詞・解説・アイドル歌手(動画あり)


<「今、別れの途中です」OST(サントラ)、今日の1曲>

youtube動画:「君という季節」

今回から「今、別れの途中です」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のソン・ヘギョと、「恋愛ワードを入力してください〜Search WWW〜」のチャン・ギヨンが出演する作品。
デザイナーのヨンウンとカメラマンのジェグクは釜山で行われたイベントで出会い、一夜を共にしてしまう。名前も知らない2人だったが、偶然の再会を果たすところから2人のストーリーが動き出す。

今日の1曲は、20 Years Of Ageが歌う「君という季節」

<歌詞の解説>

「目を閉じて感じる 僕だけのための歌 君の息遣いが込められた風の音 膝の上を覆う日差しは 君を照らす それを見ることで 僕は十分だから」最初の歌詞では、相手に多くを望まないジェグクの視点で描かれているようだ。

※「風が冷たい日には 僕を包み込んで 雨が降る日には傘になってくれる 君に似た太陽は 天気のいい日に僕のもとへ」サビでは、春に温かく包み込んでくれる人のことを歌っている。
「微笑んで」

「君の香りに酔って 僕を濡らして 僕のそばで包み込んでくれる君 いつも一緒にいるから 風に揺れる君の髪を 撫でるだけで十分だから」相手の存在だけで十分だという、純粋な想いが歌詞になっている。

※サビのリピート
「花を咲かせるね」

「曇った空は 明るく晴れて 複雑なこの気持ちは 君が照らしてくれる」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「多くの季節を振り返ってみると 涙で蓋をしていた 僕の一日の終わりに いつも君がいた 恋という言葉でも 僕の心を満たすことはできない いつかのように 僕のそばにいてほしい」春にピッタリな、優しく穏やかな歌声で多くの人を癒してくれる1曲。

歌手 20 Years Of Age(本名:ファン・デヒョン)は、1987年生まれ。2013年にデビューしたソロシンガー。これまで「サウンドトラック#1」、「今、別れの途中です」、などのドラマのOSTに参加している。

<ネットユーザーの反応>

「心穏やかになれる1曲」
「歌声が優しくていい」
「癒される」
「ヨンウンとジェグクを思い出す」
「このドラマのOSTよかった」

「今、別れの途中です」ではソン・ヘギョとチャン・ギヨンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

WOW!Korea提供

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2023.04.28