「ソジンの家」イ・ソジン、“売上にこだわることはお金のためじゃない”


「ソジンの家」が予測不可能な営業日を迎えた。

21日に放送したtvNバラエティ番組「ソジンの家」では、予想のできない最後の営業日を送る出演陣の物語があった。

この日の放送でイ・ソジンは、最後の営業目標として職員達の安全と共に1万2000ペソの売上達成に対する野望を伝えた。

イ・ソジンはこれまで商売をする間ずっと売上に執着する姿を見せて来たことを否定し「お金にこだわるのではなくて沢山の方々に韓国料理を紹介してあげたくてそうしていた」という心の内を明かした。

職員達は目標売上達成のための意思を固めお店の準備に突入した。彼らは余裕を持って8日目の営業準備を終えたが、1時間の間でたったの1人の客も訪れなかった。

その後客が1組ずつ訪れはしたものの、予想よりも客がとても少なくイ・ソジンの顔を暗らせた。


イ・ソジンは広々としたホールを眺め「何だこれ?どうしてこんな状態なの?」と言った。これにチェ・ウシクは「夕食時に来るんだと思います。日が暮れたくらいに」と慰労の言葉を言った。

以降、日が暮れだしたタイミングで6人の団体客が登場した。実際には、史上初の6人割り勘事態が発生し1つのテーブルで数枚の注文書が発行され混乱が巻き起こる。次回の放送に向けた好奇心を刺激する。

「ソジンの家」は毎週金曜、午後8時50分に放送だ。

WOW!Korea提供

2023.04.23