明日4月20日(木)20時50分から生放送でデビューメンバー決定!「ABEMA」日韓同時、国内独占無料放送グローバルボーイズオーディション番組『BOYS PLANET』

ファイナル進出が決まった練習生18名を徹底解剖!
日本人唯一のデビュー圏内・元YG練習生の佳汰はデビューの夢を叶えられるのか?
快進撃を見せる”憑依型アイドル”ユン・ジョンウ、再デビューに期待が集まるイ・フェテクら注目の練習生を「アーティストバトル」チームごとに紹介



『BOYS PLANET』は、日中韓の9人組グローバルガールズグループ・Kep1erを生ん『Girls Planet 999:少女祭典』に次ぐグローバルボーイズオーディション番組です。
韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域から選ばれた参加者たちが、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループに分かれて、熾烈なデビュー競争を繰り広げています。

いよいよ明日20日(木)に、デビューメンバー9名が決定する待望の最終回を迎えるにあたり、SNSを中心に連日練習生の名前がトレンド入りしたり、”推しへの投票の呼びかけ”を促す応援コメントが多数寄せられたりしています。
第8話で放送された第3回生存者発表式前に行われた「アーティストバトル」の楽曲チームごとに、デビューへの道を駆け上がる練習生たちを最新順位とともにご紹介します。
「アーティストバトル」グループ分け:https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1641413819682680834?s=20


■『Switch』
ポップな曲調のオリジナル楽曲『Switch』を披露するのは、第6.7話で行われた「デュアルポジションバトル」にて、それぞれのチームで1位を獲得した4名が集結した実力派チーム。メンバーは、最新順位で4位のキム・テレ、日本人唯一のデビュー圏内となる6位の佳汰(KEITA)、11位のパク・ハンビン、15位のユン・ジョンウ、ぎりぎりの生存となった18位のナ・カムデン、そして惜しくも脱落ししてしまったジャン・シュアイボーの6名で構成されました。
パフォーマンス本編動画:https://abema.tv/video/episode/458-24_s1_p10?t=2468
Twitter動画:https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1638876481303764992

◇キム・テレ(4位・デビュー圏内)
これまでのミッションで主に高音が伸びやかなボーカルを武器としてきたキム・テレは、練習中に苦手なダンススキルが浮き彫りになり、マスターから「その調子なら踊らなくていい」と一蹴されてしまう場面も。
チームメンバーのパク・ハンビンによる指導を素直に受け入れながら熱心に練習を重ね、本番ではマスターから「テレ、本当に上達してる」など高評価を得ました。
さらに練習中やビハインド映像では、メンバーの中で最年少であることから”愛されマンネ”として扱われる様子に、SNSでは「マンネかわいい」「猫耳キムテレ最高」など可愛らしいキャラクターへの反響も多く寄せられました。
『Back Door』(Stray Kids)のようなクールな曲から『Man In Love』(INFINITE)のようなバラードまで幅広いコンセプトをこなし、愛されキャラクターも魅力のキム・テレの表情にご注目ください。
Stray Kids『Back Door』
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1628742177127022594
INFINITE 『Man In Love』
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1636343579684782081
◇佳汰(KEITA)(6位・デビュー圏内)
日本人唯一のデビュー圏内順位を維持する実力者の佳汰は、チーム決めの際に人数調整のために一度別のチームを追い出されたことで自信をなくし、『Switch』のパート決めの際には、得意とするメインラッパーにも志願しませんでした。全練習生の中で最も長い9年もの練習生歴を持つことから、振り付けを担当したパク・ハンビンからダンスのオリジナルアレンジを求められると、アイデアを出し合いながら軽々と魅力的な動作を加える場面も。第3話では、過去に練習生として所属経験のある大手事務所・YG ENTERTAINMENTの先輩であるBLACKPINKの『Kill This Love』を披露し、「歴史に残る」との称賛を得ました。また『ZOOM』(Jessi)では逆さマイクパフォーマンスを魅せるなど、周囲を圧倒してきたラップスキルを本番でも余すことなく披露し、チームのパフォーマンスに貢献しました。
BLACKPINK『Kill This Love』(Gグループ)
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1626221354226974723
Jessi『ZOOM』
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1633822013268836353
◇パク・ハンビン(11位)
そんな中、パク・ハンビンは持ち前の高いリーダーシップを発揮してメンバーたちに熱血指導。フリの細やかな動きや導線を、それぞれのメンバーに合わせて明るい雰囲気で教えながらチームを鼓舞していき、本番のパフォーマンス後にはマスターから「ハンビンがいてよかった」とその存在感に感謝される場面も。
これまでのミッションにおける『Hot Sauce』NCT DREAM、『LAW』(Yoonmirae & BIBI)それぞれのチームで、一つ一つの振りで全員の動きを止めて細かくチェックするスパルタぶりと、メンバー個人にあわせた魅力を最大限発揮しようとする采配力を見せてきたパク・ハンビン。
影の努力とステージ上でのパフォーマンス力が徐々に実を結び、第1回生存者発表式では22位、第2回で13位、そして最新順位では11位と着々とランクアップする中、最終順位に期待が集まっています。
NCT DREAM『Hot Sauce』(Kグループ)
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1628750353083809795
Yoonmirae & BIBI『LAW』
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1636339911749140481

◇ユン・ジョンウ(15位)
これまでに、K VS Gグループバトルで披露した『Back Door』(Stray Kids)のステージで完璧な表情管理で”新たな実力者”として大きな注目を集め、デュアルポジションバトルでは『Home』(SEVENTEEN)のステージでバラードでの新たな表情を見せ、楽曲ごとに憑依したようにコンセプトを消化していくユン・ジョンウ。
期待を受けながら練習に挑むものの、歌詞や振り付けのミスを繰り返してしまい、「実力が出ていない」と期待外れのコメントを受けることに。
しかし練習の末、本番ではこれまでに見せなかったポップな衣装とセットの中で新たな一面を披露。
第2回生存者発表式では、第1回生存者発表式の38位から23位も順位を上げ、15位にランクイン。
快進撃を見せるユン・ジョンウに注目です。
Stray Kids『Back Door』(Kグループ)
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1628742177127022594
SEVENTEEN『Home』
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1633825555702480896

◇ナ・カムデン(18位)
最新の第3回生存者発表式で、最後の生存者となる18位を獲得したアメリカ出身のナ・カムデン。『Switch』チームのリーダーを務めるも、メンバーらが自信を無くして沈んだ雰囲気に苦悩する場面も。打開するために、実力者であるパク・ハンビンに素直に意見を求め、再びチームの練習を軌道に乗せます。
臨機応変さと安定したパフォーマンス力で、本番のステージも見事に完遂。
第1話で発表された順位では、82位だったナ・カムデン。大幅順位アップの逆転劇に期待が寄せられています。
Stray Kids『Back Door』(Gグループ)
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1628745222959267842
Yoonmirae & BIBI『LAW』
https://twitter.com/abema_kpopdrama/status/1636339911749140481

(2ページに続く)

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2023.04.19