「アイドルリーグ4」シンドン(SJ)、2005年生まれの後輩アイドルに「僕がその年にデビューしたのに…」


STATV「アイドルリーグ4」に暖かい春の気配と共にフレッシュな新人アイドル「xikers」が出演する。

14日に放送されるSTATV「アイドルリーグ4」では、「xikers」の華やかなパフォーマンス力を誇る姿が描かれる。

彼らのデビューステージを見たMCのシンドン(SUPER JUNIOR)とダヨン(宇宙少女)は両手でサムズアップするほどだったという。この他にも、「xikers」のメンバーたちは個人技(得意技)の宝庫である面貌を誇示する。メンバーのスミンはあたかも民防衛訓練をしているような錯覚を呼び起こすほど実感できるサイレン個人技を披露し、“グンピルドル(兵役を終えて除隊したアイドル)”シンドンの思い出を召還させる。その上、メンバーのミンジェは実際カラオケにいるようなエコーの個人技でダヨンが感嘆詞を連発したりもする。


“国民MC” ユ・ジェソクに次ぐ「SUPER JUNIOR」シンドンの特別なスキルが公開される。昔を思い出させるレジェンド国民ゲーム座布団クイズ「What’s in 出前箱」コーナーが繰り広げられる。出前箱の中に入った物を当てるクイズで、何よりもMCとゲストの間で駆け引きをする楽しさが視聴ポイントだ。本格的なミッションに先立ち、シンドンは華麗なフェイク動作で先手を打つ。さらに、シンドンは見せるような駆け引き技術を披露するが、これはまるで座布団クイズの元祖MCユ・ジェソクに匹敵する実力だったという。

“長寿アイドル”シンドンが番組途中、隔世の感を抱く。特定カテゴリーのクイズを当てれば望むおやつを得るコーナーに挑戦した「xikers」のメンバーたちは過半数が「ご飯のパワーで生きる」として、今まで見られなかった情熱を見せたという。さらに「xikers」の末っ子ラインが2005年生まれだという事実が公開されるが、デビュー19年目のシンドンは「僕がデビューしたのが2005年だったのに…」と、寂しそうな表情をした姿が捉えられたりもする。

WOW!Korea提供

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2023.04.14