この日「Palette」で「eight」を通じて初めて息を合わせることになった2人。 SUGAは「意味がある。 私はコンサートゲストとしてでも歌うと思ったのに歌わなかった」と寂しさを吐露し、IUは「『お前はなんで歌わないんだ?』って言われて、オープニング曲なので。 でも、本当にありがたい」と答えた。 これに対しSUGAは「それでは招待でもしてくださらなければならなかったのに招待も受けられなかった」と返し、IUは「招待を差し上げれば受ける方々の立場で負担になることがあるのではないか」と、あらかじめ頼まれた知人以外には公演招待をしないと釈明した。
依然としてSUGAは「コンサートをする時、他に(スケジュールが)何もなかった。 それでその時結婚式場に行った」と笑った。 これに対しIUは「私たちもとてもお迎えしたかったがオープニング曲からお迎えすることはできず、『eight』のユンギさん(SUGA)のパートが短いじゃないか。 それをしてほしいとお迎えするのが曖昧だった」と冷や汗を流した。2人の楽しくも妙な掛け合いの後、IUは「その時できなかった『eight』をこの場で歌う」とライブコーナーを紹介して笑いを加えた。
そうかと思えば、IUとSUGAは「eight」を作業した当時、28歳の同い年で初めて呼吸を合わたことを思い出した。 SUGAは「対外的には作業をしながら知ったようだが、私たちが知り合ってからかなり経ったじゃないか。 25~6歳くらい。同い年同士で曲作業してみようか? このようになった」とし「当時新型コロナウイルス感染症が発生したばかりの時だったので、仕事がなかった。 公式的にオフになり、気分が悪かった。 もどかしい時に提案が来て楽しく作業した」と回想し、ファンを和ませた。
一方、SUGAはAgust Dとして21日、ソロアルバム「D-DAY」をリリースし、最近先行公開曲「People Pt․2(Feat. IU)」を公開した。
WOW!Korea提供