また「言葉にできない」や「僕たちも彼らのように」などバラード曲で甘い時間をプレゼントした。ダンス曲「Set Me Free」「F.L.P」「Incretable」では、華やかなパフォーマンスも披露した。こて以外にもジュンスのコンサートのシグネチャーコーナーである「ジニータイム(ジュンスタイム)」では無伴奏ダンス、Q&A、リクエスト曲を歌うなどファンとコミュニケーションした。
ジュンスは「毎回日本でコンサートを開催するたびにファンの方が私を忘れなかっただろうか、コンサートが本当に可能だろうかという不安な思いがいつもあった。しかし、ファンの方々がいつも笑顔で迎えてくださり、本当に感謝する思いだ」として「いつもそうだったが、このすべてが私にとって当たり前だとは思わず、奇跡だと思う」と感謝の思いを伝えた。続いて「このような奇跡を続けていけるようにしていただきありがたく、いつも良い歌をお聞かせできるように努力する」と付け加えた。
一方、ジュンスは6月18日までソウルのシャルロッテシアターで公演されるミュージカル「デスノート」のエル(L)役で観客と会う予定だ。