チャン・グンソク主演「ミッキ(餌)」パート2、刺激的でピリ辛い大反転で錦を飾る

 

続いてキム・ジウク作家は「パート1が伏線の一部を回収したとすれば、パート2ではこれが余すことなく回収されるだろう」として「ソン・ヨンジン(パク・ミョンフン)から始まった連続殺人事件がどのように起きたのかを確認できる」と明らかにした。キム・ホンソン監督も「すっきりとした伏線回収の真髄を見ることができるだろう。これがなぜ起きたのかが最後に完全にわかるだろう」とパート2が興味津々としたストーリーと迫力溢れる展開でアップグレードされたと明らかにした。


「ミッキ」はピリ辛い背劇的な展開と俳優たちの好演でユニークな長所が凝縮され、全世界の視聴者を熱狂させた。過去の痛みという共通分母をもつク・ドハンとチョ・ナヨンの頭脳の共助、罪悪感など見られないノ・サンチョンの悪行の連続、以前の善意を追って正義を実現してきたカン・ジョンフンの最後の踏ん張りなどが休むことなく展開される。こうした優れた俳優たちが披露するキャラクターたちの繊細な演技の饗宴は「ミッキ」だけが持つ新しい形態の犯罪スリラーとして多彩なスペクトルを成し遂げ、作品の見ごたえある叙事を助け、この事件を通じて語られる重々しいメッセージまでが加えられて「ミッキ」をより鮮やかに描く予定だ。
制作陣の視聴ポイントで公開当日の期待をさらに高めた「ミッキ」は、連続殺人事件の背後が果たして誰なのか、事件の結末はどうなるのかに対する関心が高められている。

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2023.04.07