俳優チャン・グンソクが本日(7日)夕方、Coupang Playシリーズ「ミッキ（餌）」パート2の公開を控えた感想を直接伝えた。
1月末に初めてCoupang Playを通じて公開された「ミッキ（餌）」は、史上最悪の詐欺犯罪を犯し死の裏に隠れてしまった「あいつ」を追跡する人々の話を扱った作品だ。 先立ってパート1では8年前に亡くなった歴代最悪の詐欺師が連続殺人の容疑者と名指しされた後に起きる物語を扱い、きょう公開を控えたパート2では、殺人事件によって水面上に浮上した「あいつ」を最後まで追う人々と騙し騙される彼らの間の隠された真実が明らかになる予定だ。

「ミッキ（餌）」は俳優チャン・グンソクが5年の空白の末に選んだ復帰作だ。 刑事ク・ドハン役で以前とは180度違う演技およびキャラクター変身で目を引いた。 チャン・グンソクは事件の真実を探すために孤軍奮闘するク・ドハンの姿を躊躇なく描き出した。 劇中、自分の上司であるイ・ソンウク（カン・ジョンフン扮）と事件を暴いている途中、彼の怪しい動きを感知し、駆け引きする熾烈な心理戦とともに真犯人を追跡する過程でホ・ソンテ（ノ・サンチョン扮）、イ・エリヤ（チョン・ナヨン扮）、イ・スンジュン（イ・ビョンジュン扮）との激しい神経戦を繰り広げ見る人たちの心臓をドキドキさせた。

「ミッキ（餌）」パート1を成功的に終えたチャン・グンソクは「序盤の展開とは異なりスピードに繋がる脈絡の中で、新しく続く次の物語に対するストーリーテリングがさらに興奮し期待される」とパート2に対するわくわくする気持ちを伝えた。
「スリラーというジャンル的特性、私が今までやったことのないキャラクターだと思って始めた」と「ミッキ（餌）」を選択した背景について説明したチャン・グンソクは「思ったよりもっとディテールに努力しなければならなかった作品だった。 それで6ヶ月間作品の中に縛られていたが、ストレスさえないほど幸せだった」と話した。

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