タレントのパク・ジェミン(39)が生放送中に鼻血を流し、視聴者を心配させた。
30日午前、KBS2「やるだけやる朝 M&W」で、司会者のパク・ジェミンの鼻から突然、鼻血が流れる場面が生放送された。
この日、パク・ジェミンは「木々の危機」というタイトルでトークを展開中に突然、鼻血が流れたが、慌てることなくティッシュを鼻に入れて進行を続けた。これを見たイ・ジヨン アナウンサーが驚いて「大丈夫ですか?」と声をかけると、パク・ジェミンは落ち着いて「大丈夫ですよ」と笑顔を見せた。
CM後、再び画面に映ったパク・ジェミンは、直前のCMで流れていた「ビタミンC」について言及し、「いま、本当に”あれ(ビタミンC)”が必要みたいですね」とコメントして、自身のハプニングを笑いに変えた。
パク・ジェミンの所属事務所は「健康異常ではない」とし、「疲労の蓄積によって鼻血が出たようだ」と明かした。
一方、パク・ジェミンはソウル大学で体育教育学を専攻し、2008年に映画俳優として芸能界にデビュー。ドラマ「王女の男」や「朝鮮ガンマン」、「私の婿の女」などに出演した。
WOW!Korea提供