BTS(防弾少年団)V、“団体活動をひたすら待っている”…絵文字インタビュー公開(動画あり)

 

続いてクマについては「こいつはただキム・テヒョンの姿」として「行動が遅くてファンがこの絵文字を(私と似ているといって)貼ってくれた。どちらがもっといいかと言えば、僕のペルソナがVであるのを見ると、まだVが好きなことにする」として笑わせた。
よく使う絵文字には、溶けてしまいそうな表情の絵を選んだ。Vは「舞台に立つ時ではなく、1日の日課を終えるとこのような絵文字を使う。真っ白に燃え尽きたという意味」と話した。それとともにVは「こんなに面白くないことがあるだろうか」と自身の答えをセルフディスして、動揺した様子を見せて周囲の励ましを呼び起こした。


バラエティ番組「ソジンの家」に出演中のVだが、Vにとってイ・ソジン社長とはどんな存在だろうか。前の白く燃え尽きた絵文字と同じものを選んだ後でVは、絶叫する表情と懐かしい表情を追加で選んだ。続いて「朝にこうして起きて仕事をするとこうなる」として「ソジン社長の話を聞いてから、決められた日課が始まり、僕が感じた感情だ。大変だった」として「しかし、過ぎてみればそんなに大変ではなかった。面白かった」と振り返った。

BTSの2023年を絵文字で表現してほしいという質問には、紫色のハートと紫色の顔を選んだ。Vは「ファンの間で『ボラヘ』という言葉が流行する。ARMY(BTSのファン)たちも、僕たちもみんなこんなに待っているという意味だ。紫色のハートを燃やしながら」として「今はしばらく団体生活がなくて、団体生活が来ることだけを待っている」と伝え、今後の彼らの活動を期待させた。

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2023.03.29