コロナ禍でしばらく中止された日本の高校の韓国修学旅行が3年ぶりに再開されました。
21日午後3時、熊本県の高校生37人は仁川国際空港を通じて韓国に入国しました。全員がマスクをしていましたが、明るい笑い声と共に韓国式の指ハートを見せてくれました。人見知りをする気配もなくとても楽しそうな様子でした。
ある学生は「修学旅行でアメリカと韓国の中から選ぶことができたが、パク・ソジュンが好きだったので悩まず韓国を選んだ」として「これまで一生懸命韓国語を勉強したが、飛行機の中で韓国人の乗務員と対話してとても嬉しかった」と話しました。
修学旅行団は、この日から25日までの4泊5日の日程で全羅北道全州(チョンジュ)とソウル一帯を旅行するう予定です。
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