韓国俳優イン・ギョジンと女優のハン・チェア、イ・ミドが結婚生活について言及し、注目を集めた。
21日夜11時10分に放送されたSBS「靴を脱いでドルシングフォーマン」ではイン・ギョジン&ハン・チェア&イ・ミドの登場が描かれた。
この日の放送で時代劇を撮影することになった3人は地方で撮影するのが現代劇との違いだと明らかにした。特にイン・ギョジンが地方撮影なのに列車のチケットを予約してこまめに家に帰ろうとするのを見たイ・ミドは「私が知っている男性の先輩たちは翌日昼の撮影なのに一日前に来る」として「それなのに(イン・ギョジンは)無条件に家に帰ろうとするし子供たちとビデオ通話をしたりする」と話した。
続いてイ・ミドは「私は結婚8年目で子供を産んでからたくさん喧嘩したが、子供が少し大きくなって恋愛時代の気分を引っ張り出そうとしている」として「それが可能なのがお互いかわいく見られようとするし、スキンシップを多くするようになる」と明らかにした。
一方、ハン・チェアは結婚生活に対して「最初の頃はケンカするのも良かった」として「しかし時間が経つとだんだん育児に疲れて仕事に疲れてくるので諦めることになる」と話した。
それと共にハン・チェアは「これ以上対話が」と言いかけて「私、行き過ぎたようだ」と話し、笑いを誘った。するとタク・ジェフンは「もっと聞けるように焼酎1本だけ持って来て」と冗談を言うと、ハン・チェアは「しきりに言葉一つ一つを問い詰めれば喧嘩するしかなかった」と話した。
WOW!Korea提供