またCJ第一製糖はbibigoモデルで東南アジア地域でも人気の高い俳優のパク・ソジュンの写真、主力製品であるマンドゥとキムチポスターで飾られたフォトゾーン、最近韓国でも大きな人気を牽引しているセルカ写真ブース等を準備し訪問客へ楽しいひと時を提供した。
特にタイはCJ第一製糖が今年“K-FOOD新領土拡張”加速化を宣言した革新国家中の1つとして、今回のKCONを契機により攻撃的な事業拡張に出ていく計画だ。タイはヨーロッパやアジア太平洋圏域生産拠点であるベトナムとの地理的隣接性を持つ場所だ。ここにK-CULTURE拡散の中心国家という点からKCON等のKコンテンツと連携したマーケティング戦略が、今後の現地bibigoブランド認知度向上に効果が大きいであろうと期待している。
CJ第一製糖は現在タイのメインストリーム市場からbibigoマンドゥ、キムチ、タレ類、海苔など“グローバル戦略製品(GSP)”を販売しており、ベトナムで生産されたマンドゥとキムチを“国家間取引(C2C)”方式でタイに輸出し1万3000店以上のタイセブンイレブンに入店する計画だ。bibigoキムチは既に今月からセブンイレブンで販売を開始した。
CJ第一製糖関係者は「タイで開かれるKCONにbibigoブースが参加したことは今年が初めてでしたがbibigoとK-FOODに対する熱い関心を体感することができました。今後もグローバル消費者の味の趣向を考慮した多様な製品を通じてbibigo認知度を高め韓国食品の裾野を広げていきます」と話した。
WOW!Korea提供