俳優イ・ソジン、元気のなくなったメンバーらに休業日を提案…「カヤックでも乗ろう」=(ソジンの家)


韓国俳優イ・ソジンが結局営業を中断した。

17日夜に放送されたtvN「ソジンの家」では営業が不可能になった食堂の姿が描かれた。

この日の放送で新メニュー「ブル(火)ラーメン」を発売した週末のかき入れ時である営業3日目の食堂には、客が殺到して慌ただしい状況だった。チェ・ウシクは「お客さんがあまりにもたくさん来た」として動揺した。キッチンで孤軍奮闘していたパク・ソジンはイ・ソジンがホットドッグ2個注文が入ったと伝えると「ホットドッグは受けられない」と叫んだ。まさに材料が尽きたのだ


パク・ソジュンは「材料があまりに足りない」として「危機が訪れそうだ」と話した。V(BTS)もまた「材料切れだ、どうしよう」と不安そうに話した。その後トッポッキの材料さえなくなり、イ・ソジンは結局「当分お客さんを受け入れられないようだ」と話した。

次々と押し寄せるお客さんに待機列まででき、ついにイ・ソジンはこれ以上営業が不可能だと判断し、早めに営業を中断することにした。特にチキン、天ぷら、ホットドッグ、トッポッキの間を行き来したVは「韓国に帰る」として「これは詐欺契約だ」と話した。そんな中で目標とした売上高、1日65万ウォン(約6万5千円)以上を達成したイ・ソジンは笑顔を見せた。

イ・ソジンは元気のなくなったメンバーらを眺めながら「明日はこのまま休もう」とし「カヤックに乗ってサッカーも見て、そうしよう」と提案した。その一方で「代わりに明後日の材料の準備はちゃんとしろ」と言って注目を集めた。

WOW!Korea提供

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2023.03.18