パート1で意味深長に残された神堂の正体、ソン・ミョンオ(キム・ゴヌ)の行方、ユン・ソヒ事件などが徐々に解決され、キム・ウンスク作家のしっかりしたポテンシャルを披露した。展開だけでなく、この展開を満たしたセリフ一つひとつもキム・ウンスク作家持ち前の“言葉の味”が輝き、パート1を受け継ぐ、または超えるヒットを予告した。
ソン・ヘギョの演技も同様だ。感情が爆発するほどソン・ヘギョの演技真価が輝いた。ソン・ヘギョがこれに先立ち、「“引き裂いた”と思うシーンがあるのか?」という質問に、「一つや二つではない」と述べたことがある。この言葉のように「ザ・グローリー2」では鳥肌が立つ演技を見せ、ムン・ドンウンそれ自体となった。
ソン・ヘギョだけでなく、パク・ヨンジン役のイム・ジヨン、ハ・ドヨン役のチョン・ソンイル、イ・サラ役のキム・ヒアラ、チェ・ヘジョン役のチャ・ジュヨン、チョン・ジェジュン役のパク・ソンフン、カン・ヒョンナム役のヨム・ヘランもまた、「ザ・グローリー2」の作品が絶頂に達するほど、磨きがかかった演技を披露し、作品の完成度を高めた。
台本なら台本、演出なら演出、俳優たちの演技なら演技まで。どれひとつ非の打ちどころなく“龍頭龍尾”を見せた「ザ・グローリー2」。公開された後、ネットユーザーたちもまた熱い反応を見せている。
一方、「ザ・グローリー2」は10日、Netflixを通じて公開された。
WOW!Korea提供