韓国企業評判研究所は9日「ドラマ俳優3月ブランド評判」のランキングを発表した。先月9日から今月9日までドラマに出演中の俳優のブランドビッグデータ6094万8626個を分析した結果だ。
これによると、1位は女優チョン・ドヨン、2位は俳優チョン・ギョンホが占めた。2人は今月5日に放送終了したtvNドラマ「イルタ・スキャンダル」で男女主人公として呼吸を合わせた。
1位を記録したチョン・ドヨンは、ブランド評判指数436万7501(参加指数181万680、メディア指数76万9882、コミュニケーション指数89万3061、コミュニティ指数89万3878)と分析された。 先月ブランド評判指数161万3011と比較して170.77%増加した。
2位を記録したチョン・ギョンホのブランド評判指数は338万1365(参加指数135万9072、メディア指数56万5121、疎通指数63万7812、コミュニティ指数81万9360)だった。
視聴率調査会社ニールセンコリアによると、去る5日に放送された「イルタ・スキャンダル」の最終話視聴率は17%(全国有料世帯基準)を記録した。自己最高記録だった15話の視聴率(15.5%)を更新した。1話の視聴率(4%)と比較すると4倍を超える上昇傾向を見せ、有終の美を飾った。
続いて、3位はイ・ジェフン、4位はチャウヌ、5位はイ・ボヨンとなった。